前回までにご紹介した僕の食生活の中で特におススメの★3つは以下の通りです。
これまで添加物、油、糖分・糖質、食事についてお話しして来ました。変化や我慢を強いられるところもあったのですが、今回ご紹介の部分はとっても簡単です。
以下は僕の成功事例をご紹介するものであって、効果を保証するものではないことを予めお伝えしておきます。
楽々無意識ダイエット7つの習慣
★★★
・添加物を摂らない
・油に注意する
・糖分は極力避ける
・昼食はあまり食べない(1日3食と言う概念をなくす)
・食事をする時は野菜から食べる
・寝る前にあまり食べない
・外食はあまりしない、する時はお店を選ぶ。
食事の順番を変える

空腹に糖質は糖の吸収を早めるので、NGでしたね。つまり、いきなりご飯はダメですよ。
食事の際は食物繊維を多く含む食品から食べると良いようです。
食物繊維は消化されにくく、消化吸収をゆるやかにしてくれるため血糖値の急上昇を抑えてくれるはたらきがあるからです。
では、具体的に食物繊維を含む食品はというと、野菜、豆類、海藻、きのこ、こんにゃくなどです。
これらのものを食べた後、肉や魚などたんぱく質を摂り、最後にご飯などの炭水化物を摂ります。
こうすることで糖の吸収が抑えられるようです。
僕の場合は、食事の際はまず生野菜をたくさん食べてから、他のものを食べるようにしています。
空腹の時に最初に食べたものは吸収される感じがありますので、最初に新鮮な野菜を食べると気持ちが良いですね。
その後はあまり気にしていないのですが、これだけでも大分効果があるような感じがしますよ。野菜を先に食べる事で少し満足感が得られますので。
食物繊維を多く含む食品から食べよう
ゆっくりよく噛んで食べる

さらに、食べる時はゆっくりよく噛んで食べると、少量の食事でも満腹中枢が刺激されやすくなり食べ過ぎを防ぐ効果があります。
僕の場合はこれをあまり実践できていません。
ただ、ゆっくり食べたことはあります。
確かに少量でも満足感が得られますので、効果は絶対にあると思うのですが、ついつい目のまえの美味しいものを食べたいという気持ちになってしまいますよね。
ですので、たくさんの美味しいものを目の前に並べないことの方が簡単かなと思います。
質の高い、美味しいものを少量並べてゆっくり噛みしめて食べてみてはいかがでしょう。
質の高いものをゆっくり噛みしめて食事を楽しもう
玄米がおススメ

玄米は家族の反対でなかなか食べられないのですが、僕は大好きです。
玄米は白米にはないビタミンB1やビタミンDが含まれるため、皮膚や粘膜の健康維持、老化防止、動脈硬化、生活習慣病の予防などの働きが期待できるようです。
また食物繊維も多く含まれているため糖の吸収を抑えてくれるので、ダイエットの味方と言えるでしょう。
玄米は白米より硬いので、噛み応えがありよく噛まないと食べられません。
そのため、自然とゆっくりよく噛んで食べるようになり、食べすぎを防ぐ効果があります。
白米は甘くて美味しいのですが、玄米は穀物の香りが感じられ、香ばしい中にお米の甘さも感じられるので、とっても好きですね。
玄米を食べ続けたことがありますが、たまに白米を食べると甘すぎるように感じました。
栄養価も高く、ダイエットにも良いとなれば、使わない手はないですよ。
僕は残念ながらあまり使っていないのですが・・・・・。
でもたまに食べています。
玄米を食べよう
まとめ
・食事は食物繊維の多い野菜、豆類、海藻、きのこ、こんにゃくなどから食べる。
・ゆっくりよく噛んで食べる。
・ご飯は玄米にする。
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