健康的な食生活はダイエットへの簡単な近道⑥

 前回までにご紹介した僕の食生活の中で特におススメの★3つは以下の通りです。

 今回ご紹介の部分もとっても簡単です。

 食べるタイミングと食べる場所のお話しです。

 以下は僕の成功事例をご紹介するものであって、効果を保証するものではないことを予めお伝えしておきます。

楽々無意識ダイエット7つの習慣
★★★

・添加物を摂らない

・油に注意する

・糖分は極力避ける

・昼食はあまり食べない(1日3食と言う概念をなくす)

・食事をする時は野菜から食べる

・寝る前にあまり食べない

・外食はあまりしない、する時はお店を選ぶ。

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寝る前にあまり食べない

 これはよく耳にする法則かも知れません。

 夜遅く寝る前に食べると食べ物のカロリーが消費される時間がないですね。

 また、もともと人間は22時以降にエネルギーを脂肪分として蓄える体質になっているようです。

 食べてすぐに寝ると体が休息状態に入っているのに胃腸は活動している状態になりますよね。

 これによって十分にリラックスできず、深い睡眠に入りにくくなります。

 さらに、睡眠中の血流は低下するために胃腸の機能も低下するため、消化不良を起こしやすくなるようです。

 よって、睡眠の2~3時間前くらいまでに夕食をすませた方が良いと言われていますので、僕もそれを実践しています。

寝る2~3時間前には食事を済ませよう

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僕の感覚は

 実際に僕の場合はこれによって痩せたか、太ったかを実験したわけではありませんが、寝る前に食べると朝起きた時に空腹感は無く、胃もたれがする場合がよくあります。

 きっと消化不良ですよね。

 そして、スッキリとしなくて、顔もむくんだ感じがする時があります。

 気持ち悪い朝を迎えることになります。

 つまり、一般論と自分の感覚が一致していますので、寝る前にあまり食事をすしないようにしています。

 でも、帰りが遅くなったり、どうしてもお腹が空いている時もありますよね。

 そういう時は普通に食べる場合もありますし、あっさりしたものをちょっとだけつまんでお腹を満たしてから寝るという事もあります。

 そういう場合、朝起きて後悔することもありますので、やはり良くないですね。

 日常化すると健康を害する習慣になりますので、ダイエットにも良くないと思います。

 今回の方法は食事のタイミングの話なので、食べる量を減らすとか質を変えるような事よりもずっと簡単とは思いますが、仕事上不規則な生活の方には難しいかもしれません。

 でも、取り組んで頂ければと思います。
 僕的には効果ありなので。

寝る前に食べない、は、おススメです

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まとめ

・夕食は出来るだけ早い時間に食べる。

・寝る2~3時間前に夕食をすませる。

⇒健康的な食生活はダイエットへの簡単な近道⑦

ABOUTこの記事をかいた人

食べること、スポーツが大好きで、日々健康でいられることに喜びを感じる。体に良いと思うことは生活に取り入れ、気付くと無意識的に体調を整えるようになっていた。 健康生活やダイエット、その他おススメ情報を紹介していきます。