
無理なく糖質を減らそう
今日もダイエットをガンバっていますか?
ダイエットの中でも糖質を制限してダイエットをしようと言うのは結構聞いたことがあるのではないでしょうか。
糖質とは炭水化物の事で、体内に入るとブドウ糖に分解され血中に入りエネルギーとして使われますが、過剰摂取した場合にはこれが脂肪として蓄えられるため脂肪が増えます。
この事を理解したうえで糖質を減らすために僕が実践している無理のないちょっとした工夫を紹介していきたいと思います。
現在実践し継続していて、その効果や感覚をそのままお伝えするので、そのまま使える習慣ですよ。
まずはどこから糖質を摂っているかイメージしよう
糖質を摂っているかどうか考えた時に、僕の場合はごはん、麺類、パン、スイーツから摂取していますが、あなたはどうでしょう?
おそらく多くの人は同じではないでしょうか?
人によっては、これに「飲み物」などが加わるでしょう。
僕は砂糖や甘味料の入った飲み物は基本的には飲まないので、この時点で多少のアドバンテージはあるかも知れません。
僕が摂っている糖質の中でスイーツを除けば、ごはん、麺類、パンという事で、主食ばかりですよね。
これらは非常に美味しくて、僕は大好きなんですよね。
ですので、我慢するのは非常に難しいです。
それでどうするかと言うと、家で食事をする時に必ず野菜から食べます。
ダイエットに関する食事について調べたことがある人なら、「当たり前」の情報かと思われるかもしれませんが、このあと実践したメリットについて生の情報をお伝えしますからね。

ごはんを嫌いにすれば良い
空腹に糖質をとると、糖の吸収が早くなり太りやすくなるので、野菜から食べるのですが、この時に野菜を
ちょっとだけ食べるのではなく、いっぱい食べます。
付け合わせの生野菜とかサラダとかのイメージではなく、最初に野菜ばかり食べます。
そうすると感覚的にどうなるかと言うと、少しお腹が満たされてくるので、大好きなごはんに対しての興味が薄れてきます。
実際に食べると、食事前の超空腹な状態で食べた時よりも美味しくなく感じます。
それほど美味しく感じなければ、ついつい食べたくなったりしませんので、必然的に食べる量が減るんですよ。
また、食事をする際には他のおかずもありますので、サラダを食べた後に、おかずに手を伸ばすとさらに効果的と考えています。
- サラダ →
- 肉、魚、豆腐などのたんぱく質や他の野菜料理、みそ汁など →
- ごはん、パンなど
このような順番で食べると、③に到達するときには食欲がある程度減退しているというところがポイントです。
したがって、①と②の部分でしっかりした量のものを食べる事をおススメします。
自分が好きな野菜やおかずを揃えておくのも良いですね!
好きなものを我慢するのは非常にきついですが、好きなものがそれほど好きじゃ無くなれば我慢する必要はありません。
やってみてわかった野菜から食べる効果
僕はもともと野菜が好きなので、最初は糖の吸収を抑えるために、食事の後半に食べていたサラダを最初に食べるという事を始めました。
すると、ごはんへの欲求が減ることに気づき、結果としてごはんを食べる量までが減ったのです。
糖の吸収を抑えるために野菜を食事の最初に摂ることで、ごはんの食べる量まで減ったという素晴らしい副産物が得られるので、これは試してみる価値があると思いますよ。
まとめ
- 糖の吸収を抑えるために食事の最初に野菜を摂る。
- 野菜の後は、肉、魚、豆腐などのタンパク質系をとりながら、お腹を満たす。
- 事前に野菜などでお腹を満たすことで、ごはんなどの主食に対する興味を減退させる。
- ごはんなどに対する興味が薄れれば、我慢せずに糖質の摂取を少なくできる。
僕はダイエットや健康維持を頑張っている皆さんを応援しています。何かご質問やコメントがあればコメント欄からお送りください。
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