ダイエットのためにエネルギーを消費する生活習慣

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ダイエットを生活習慣に取り入れる

 ダイエットとのために運動やスポーツを行う人は多いと思います。

 でも、その運動を生活の中に取り入れて、効率よく運動効果が出せたら良いと思いませんか?

 そんな方のために、わざわざ運動しなくても運動効果を得られる生活習慣を考えて行きましょう。

 前回ダイエットへの運動の取り入れ方について記載しましたが(前回の記事はこちら)、運動は自分が出来る範囲で行い、徐々に強度を高めて行くやり方をおススメしました。

 生活習慣の中に運動を取り入れることで体のエネルギーを消費してしまえば、脂肪として蓄積されないですよね。

 そんなことをイメージしながら、日常生活を送ってみてください。

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ちょっとだけ楽をしない

 よく言われることですが、エスカレーターやエレベーターを使わずに階段を使ってみてください。

 もしあなたが肉体労働系のお仕事であれば、お仕事に一生懸命取り組んでみてください。

 もしあなたが販売などを行っていれば、積極的に動き回ってみてください。

 集中して何かに取り組んでいると、汗をかいたり疲ますれたりしますよね。

 その感覚を多くすることによって、エネルギーは確実に消費しています。

 これは僕の経験と感覚に基づいてお話ししていますが、ご理解いただくのに難しい話では無いと思います。

 とにかく面倒くさがらずに積極的に動きましょう。

座り続けてる人も立ち上がろう

 事務職やIT系の方はパソコンの前にずっと座っていることが多いと思います。

 仕事の合間に立ち上がり、ストレッチなどを行うのがおススメです。

 エネルギー消費は少ないかもしれませんが、凝り固まった体をほぐすことで気分や体調が優れてくるはずです。仕事もはかどるのではないでしょうか。

 職場で何か荷物を運ぶとき、若い部下とかに任せていませんか?

 そんな時はエネルギーを消費するチャンスですし、筋トレのチャンスでもあります。

 一石二鳥です。

 起きている間はダラダラせずにテキパキ行動することもエネルギーの消費に繋がるでしょう。

 とにかくわざわざ運動しなくても常日頃からエネルギー消費を頭に入れてそのような選択をしていくことで、太りにくい生活習慣に変化していくはずです。

 通勤を自転車にするとか、通勤の際に一駅ぶん歩くとか、そう言ったことでも良いと思います。

 同じ行動をテキパキすることはちょっとした考え方の変化で行うことが出来ます。

 一駅分多く歩くなどの変化は大きな変化ではありますが、確実にエネルギーの消費には貢献するでしょう。

まとめ

太らない生活習慣に変えるには、

・エネルギーを消費する行動を選択する。

・物事を行うときはテキパキと行動する。

・楽で便利なものをあえて使わないで行動する。

 このような習慣を身につけたら、もしかしたらお腹が減りやすくなるかもしれませんが、

 べる量はこれまでと一緒にしてくださいね。

 喉が渇いた時は水を飲んでくださいね。

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ABOUTこの記事をかいた人

食べること、スポーツが大好きで、日々健康でいられることに喜びを感じる。体に良いと思うことは生活に取り入れ、気付くと無意識的に体調を整えるようになっていた。 健康生活やダイエット、その他おススメ情報を紹介していきます。