プロフィール

健康好きの原点

　私は小さいころからスポーツや体を動かすことが大好きな少年でした。小中学生の頃、運動が得意で体育や部活が大好きな少年がクラスに2、3人はいますよね。まさにそんな少年でした。

　小学生の時は野球、その後サッカーを始めて社会人になるまで親しんできました。運動、スポーツが大好きだったこともあり、パフォーマンスを落とさないためにも健康維持に努めていたらいつの間にか良い生活習慣を心がけるようになっていました。

30歳過ぎの運動状況

　30歳を過ぎてサッカーをしなくなってからは太らないようにするためにも運動の時間を生活の中に取り入れながら生活して来ました。2019年現在、40代半ば男性の僕はランニングや筋トレもたまにしかしておらず、家でストレッチ運動をするのが唯一の運動らしき日課となっています。

現在の身体状況

　そんな僕ですが、定期的にランニングをし、体を鍛えていた20代、30代前半の頃より現在は圧倒的に運動量が少ないにも関わらず、その頃と同等か少ない体重を維持し、体脂肪率は17％～18％程度に安定しており、この年齢の男性としては良好と言える数字を保っております。

知識・経験と気持ち

　僕は意識的に痩せたいとか、食事を我慢し無理に自分に運動を強いるようなことは現在は全くしておりません（昔はしておりました）。ただ、 長年のスポーツ経験と体育教員やスポーツの指導経験があるため、これらの経験や知識を使って無意識的に健康生活を維持しているかも知れません。

　僕は「健康でいたい」と言う意識があり、出来れば長生きをしたいし、毎日が清々しい気持ちで心身ともに絶好調で過ごしたいという気持ちがあります。

　毎日を気持ちよく過ごせたら、それだけで楽しく幸せを感じられるし、周りにも良い影響を与えられますよね。

　実際は仕事のせいで睡眠時間が思うようにとれないこともあり、睡眠不足で体調がすぐれないことがあるので、常に良い状態を保っている訳ではありませんが、病院にはほとんど行くことはありませんし、風邪をひくこともめったにありません。

疑問を抱いていた…

　私はどちらかと言えば太る体質ですが、ここ2，3年の間に健康を維持するための意識的な運動、例えばランニングや筋トレ等を行うことは少なくなっているにもかかわらず、食べる事が大好きな自分の体重が自然に落ちて、良い状態を保っている感覚に疑問を抱いていました。

情報発信のきっかけ

　どうして意識していないにも関わらず以前よりも感覚的に良い状態を保てるのかを考えてみたところ、食事、習慣、休息、環境が運動量の少なさをカバーして体調を整えているという事に気が着きました。

　つまり、ある程度の良い習慣を身につければ意識的に運動を行い過度な食事制限をしなくても健康維持やダイエットに繋がると実感したのです。

　そしてこのやり方はきっとダイエットや体調維持に困っている方の参考になるのではないかと考え、情報を発信しようと思いました。

感覚的ダイエットのススメ

　僕はこれからブログの中で、健康維持やダイエットを試みたい方に「理論的な説明」だけをお話はするつもりはありません。

　もちろん理論的なお話しもあります。しかし、あくまでも私の体験を元に良かったこと、良くなかったことを紹介したうえで、理論的な部分と一般論などを照らし合わせてお伝えしたいなと思っています。

　体の特徴や各個人の生活は人それぞれですので、僕のやり方が合わないこともあるかもしれません。

　ですので、あくまで成功事例として参考程度に思って頂きたいと思う一方で、良いなと思って頂けたらトライして頂けるように情報をお伝え出来ればと考えております。

自然なダイエットを目指そう

　もし僕のブログに興味を持っていただいたならきっとあなたは私と同じ「健康でいたい人」か「ダイエットに取り組みたい人」「楽なダイエットを探している人」「スタイルの良い自分に憧れている人」等々、体や健康に興味のある方だと思いますし、そのような方をイメージして執筆して行きたいと思っています。

　僕は男女ともに無駄の無い均整の取れた体はカッコイイと思いますし、ダイエットに取り組む前向きな姿勢とかも好きですし、多くの方が健康で気分よく過ごしている方がより健全な社会形成につながると思っています。