本ブログでは健康好きな筆者の実体験をもとに健康やダイエットに繋がる情報を執筆していますが、今回は、脂肪をため込む、つまり太る時の状態や習慣について記載します。

太るときの行動は
きっとこのブログを読んで下さっている方は健康やダイエットに興味があると思います。
通常、「どうしたら痩せるか」「どうしたら健康になれるか」など、方法論や精神論を考えるとは思いますが、逆に太る習慣、方法について考えてみました。
僕は日常的に太らない行動、太らない食事を心がけていますが、ちょくちょく太る行動だとわかっていて行動したり、思考がダラダラしたくなってダラダラとしてみたりします。
基本的には健康的な生活習慣を送ることによってダイエットに繋がると考えていますが(この考え方による記事はこちら)、多少体重が増えることはあります。
その時の生活習慣を考えてみました。
1.暴飲暴食
まずはこれ、非常に分かりやすいですね。
太らない食生活を続けていると、結構同じようなものばかり食べてしまいがちなんですね。
そうするとたまに、焼肉をがっつり食べたいとか、無性にビールが飲みたいとか、とにかく満腹にしたいとかおもうんですよね。
太らない食生活をする際のリミットを超えた食生活をした時は、すぐに体重に反映されますね。
2.旅行に行く

特に何日も家を離れて旅行したりするときになりやすいですね。
家にいる時は自炊が出来るので、「太らない食生活」が簡単に出来ます。
しかし、旅行をすると外食が多くなりますし、旅行先で名物や美味しいものも食べたいですよね。
ホテルでは朝食も夕食もビュッフェスタイルの場合がありますので、マックスまで食べてしまいます。
おまけに仕事はしませんから、緊張感もないので、精神的にはダラダラしています。
よって太ります。
3.夜遅く食べる
寝る前に食べたり、夕食後も何かしら食べてお腹を満たしすぎると、朝に消化されていない気分になりますす。
そして太ります。
4.運動した分以上に食べる
運動すると健康やダイエットに良いですが、その後に消費した以上に食べてしまっては元も子もありません。
運動すると、お腹がすきますので、食事は美味いし、ビールも格別なので、ついつい食べ過ぎてしまいます。
よって気を付けなければ、運動しているのにどんどん太る羽目になります。
5.常に食べている
これは一日中家でパソコンを使用して作業しているとか、テレビを見たり、本を読んだり、ゆっくり過ごしている時にありがちです。
つまり間食をしているのですが、インドアで体を動かさないのでお腹はあまり空いていないのですが、なんだか食べたくなって食べてしまう。
こういうことを続けると太りますね。

太る原因を見つめよう
これらが僕の太る時の生活習慣(原因)ですが、あなたにも当てはまりますか?
一応僕はこれらを把握しているので、普段はこの行動をとらないようにしています。
でも、どうしてもこのような行動をとりたい時は太るのをわかっていて一時的にだけこのような行動をとります。
でも一時的であれば、体重はすぐに戻ります。
僕の場合は全て食べる事が関係していましたが、あなたの太る行動や原因はどうでしょうか?
僕と同じという事もあったのではないでしょうか。
痩せる方法を考える前に、太る原因を考えるのは簡単ですので、ぜひ考えてみてください。
まとめ
・自分の太る行動を考えてみると効果的。
・太る原因がわかれば、特別な事をしなくても「太る行動」をとらないだけで、痩せる行動に繋がる。
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