コツとカンを使った生活習慣ダイエット

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ダイエットにもっと興味を持とう!

 突然ですが、ダイエットに興味ありますよね。

 強く思っているか、軽く思っているかは別として、かなり多くの方がダイエットや自分の体について興味を持っていると思います。

 女性なら周りと比較して、ちょっとぽっちゃりしていると感じているので嫌だとか、産後に増えた体重が元に戻らないから嫌だとか、ありますよね。

 男性なら学生の時はスポーツをしていたのに就職してから運動をしなくなってドンドン太るとか、仕事の付き合いで暴飲暴食し不規則な生活をして太るとか、中年太りでドンドン腹が出て来るとか、ありますよね。

 はたまた、全然太っていないのに、まだまだ健康になりたい、今の良い状態をキープしたいと思ってる方も多いかもしれません。

 これを言うと怒られてこの後読み進めてもらえなくなるかもしれないのですが、僕自身は全然太っていなくて、体脂肪計付きの体重計に載るとBMIは22くらいになりますし、体年齢は実年齢よりも10歳以上若く表示されます。

BMIとは
 身長÷体重÷体重で計測される数値で、健康指数を示す一つの数値です。
 一般的にBMI22前後くらいが普通と言われています。
 BMIの数値はこれが絶対ということでは無いので、あくまでの一つの指標と考えるのが良いかと思います。

 今では、特にハードなトレーニングをしている訳ではないのにこのような状態をキープしています。

 なぜこのような事を言うかと言うと、別に自慢したいわけでもなんでもなく、コツを掴めばダイエットもさほど難しくないし、そのように生活してる人間がいると知って頂きたかったからです。

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ダイエットの「コツ」って

 じゃあ、その「コツ」ってなんなんだって話になりますよね。

 辞書で調べると、コツは「骨」と書くそうですね。

 骨は体の中心にあり、体を支える役割があることから、人間の本質や素質などを意味するそうです。

 そこから派生して、勘所や要領の意味にも繋がったようです。

 あなたも絶対に何かしら「コツ」を掴んでいるものがあるので、「コツ」を掴んでいる感覚は分かるともいます。

(例えば、日本人なら箸で食事をするコツはばっちり掴んでいますよね。)

 とは言え、コツを掴むまではある程度の経験が必要だということもおそらくご存知だと思います。

 コツを掴む方法としては、大きく分けて二つあると思います。

 一つは、何度も何度も経験したり、体験したりすることです。

 もう一つは、コツを掴んでいる人にそのコツや感覚を教えてもらって、その通りにやってみることです。

 超センスがある人以外は後者のやり方が時間的に早く、確実に「コツ」を得られるでしょう。

 僕はそう思っているので、「コツ」とか、「感覚的」な部分をブログで発信して、ダイエットをしたいあなたのお役に立てたらと思って書いています。

ダイエットにおける勘について

 「コツ」と似た言葉で「カン」と言うものがあります。

 「勘」と書きますが、勘は物事を瞬時に感覚的に捉えることです。

 勘とは、何かの原因や目に見えないものを推測したり、判定したりするときに働くもので、

 ダイエットにおいて勘が働くと、太る行動、痩せる行動が何となく分かって来ます。

 楽器を弾いたり、絵を描いたり、スポーツをする時にはコツとカンを働かせていると思いますが、僕の場合は日常生活においてもダイエットや健康管理におけるコツとカンを働かせています。

 もしこのような考え方をこれまで考えたことも無いようでしたら、コツとカンを磨くべく意識して生活するとダイエットに役立つかも知れません。

 いえ、必ず役立ちます。

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まとめ

  • コツやカンを働かせることはダイエットにとっても有効な手段である。
  • コツやカンを磨くために日常生活においてもダイエットを意識して行動する。
  • ダイエットにおけるコツやカンを持っている人に聞いたり、真似をすることはコツやカンを身に着けるのに近道である。

ABOUTこの記事をかいた人

食べること、スポーツが大好きで、日々健康でいられることに喜びを感じる。体に良いと思うことは生活に取り入れ、気付くと無意識的に体調を整えるようになっていた。 健康生活やダイエット、その他おススメ情報を紹介していきます。