イッテQナレーション変わった?と思ったている方がいるかも知れません。
実はナレーションは変わっていないんですよ。
ナレーターが3人いるだけなんです。
ここでは3人のナレーターのご紹介と、その中で面白いと1番評価が高いのは誰かについて、検証してみたいと思います。
イッテQは視聴率も高く、面白いと評判ですが、ナレーターの力も大きく関わっているように思われます。
ナレーターが3人いるなんて気づかなかった方も多いとは思いますが、その中でも1番評価が高いのは誰でしょう。
目次
イッテQはナレーションが変わったのではなく、ナレーターが3人います
イッテQの各コーナーによってナレーターが違うことに気付いている方は半分正解。
ナレーターは3人います。
まずはその3人をご紹介します。
1人目のナレーターは立木文彦
霜降り明星のオールナイトニッポン0、今週もありがとうございました!
ゲストに、ナレーター・声優の立木文彦さんをお招きしました!
radikoタイムフリーで是非。https://t.co/VajXZzA8Cr#霜降り明星ANN0 pic.twitter.com/SLIzfln5Bv— 金曜27時~🌠霜降り明星のオールナイトニッポン0 (@shimofuriANN0) February 21, 2020
真ん中の方が立木文彦さんです。
立木文彦プロフィールや代表作はこちら
本名 立木文彦 タチキフミヒコ
性別 男性
生年月日 1961年4月29日
血液型 A型
出身地 長崎県南松浦郡(現:五島市)
所属事務所 大沢事務所
- TV/映画の代表作
- 新世紀エヴァンゲリオン(碇ゲンドウ)
- 銀魂(長谷川泰三)
- 名探偵コナン(ウォッカ)
- BLEACH(更木剣八)
- ONE PIECE(赤犬)
- 戦国BASARA(大谷吉継)
- HUNTER×HUNTER(モントゥトゥユピー)
- クレヨンしんちゃん(黒磯)
- ビッグオーダー(鳴神弁慶)
- 逆境無頼カイジ(ナレーション)
2人目のナレーターは真地勇志
【授業紹介】
年明けの特別講義3連発!最後を飾るのは、その声を聞かない日は無いと言っても過言ではない、トップナレーター真地勇志先生です!!
現場で求められるポイントをわかりやすく指導。さらに情感の伝え方や自分の世界観を持つことの重要さをお話しいただきました。#青二塾 pic.twitter.com/2llWtKGngF— 青二塾東京校【公式】 (@aonijuku_tokyo) February 3, 2020
こちらの写真ですね。
声ばかり聴いているので、実際に顔を見ると少々違和感感じるかも知れませんね。
真地勇志さんプロフィールや代表作はこちら
本名 田辺 修治(タナベシュウジ)
性別 男性
生年月日 1962年8月8日
血液型 A型
出身地 神奈川県川崎市
学歴: 桐朋学園大学調布キャンパス
所属事務所 青二プロダクション
書籍: 「稼ぐ!」話し方、 「稼ぐ!」話し方(角川ebook)
- 一億人の大質問!?笑ってコラえて!
- 秘密のケンミンSHOW
- 日立 世界ふしぎ発見!
- セブン(ブラッド・ピット:ミルズ役)
- ニューヨーク東8番街の奇跡(デニス・ブーツイカリス:メイスン役)
- クールランニング(レオン:デリース・バノック役)
- ライオンキング2(ヌカ)
- SLAM DUNK(伍代友和)
3人目のナレーターは田口トモロヲ
田口トモロヲみたいなおっさんになりたい pic.twitter.com/qusJ2U3vlu
— マミタス (@MANKOBU) February 2, 2018
調べたところ、イッテQ のナレーターは基本的には2人のようです。
ただし金子貴俊が出演する海の奇跡の映像の撮影に挑戦する「オーシャンズ金子」のコーナーに関しては、田口トモロヲさんが担当しています。
田口トモロヲさんは、もともとNHK「プロジェクトX」のナレーターを務めています。
「イッテQ」では「プロジェクトX」のパロディ要素を含む「オーシャンズ金子のプロジェクトQ」でナレーションを担当しているので、3人ということになりますね。
「オーシャンズ金子」のコーナーは頻度が低いので、田口トモロヲさんの出番も少ないと言えます。
田口トモロヲさんプロフィールや代表作はこちら
本名 田口 智朗(タグチトモオ)
性別 男性
生年月日 1957年11月30日
血液型 O型
出身地 日本・東京都武蔵野市
所属事務所 マッシュ
職業 俳優、ナレーター、ミュージシャン、映画監督、元成人漫画家
- プロジェクトX〜挑戦者たち〜(NHK)
- あさイチ(NHK総合)
- ドクターX〜外科医・大門未知子〜(テレビ朝日系)
- マスターカード
- コスモ石油「ずっと地球で暮らそう。プロジェクト」
- 日産自動車「ステージア」
- 日本生命「愛する人のために」シリーズ
ナレーター面白いと1番の評価高いのは誰?
イッテQ
手越 ナレーターの
イェーイ連発👍👍
マジ受けたわ#イッテQ pic.twitter.com/X5cCzn4kWm
— イッテQ配信動画 (@ItteQ_douga2) November 4, 2018
担当が分かっているのは以下の2つになります。
- オープニングのタイトルコール ⇒ 立木文彦
- オーシャンズ金子プロジェクトX ⇒ 田口トモロヲ
調査したところ、一応メインのナレーターは決まっておりませんが、メインは立木文彦さんのイメージが強いようです。
コーナーによる担当をハッキリ区別できるのは田口トモロヲさんだけです。
ちなみにこちらのツイッター上の映像の声が田口さん。
イッテQの予告で地上の星が流れてた。今日の夜放送😊
そんな手越にズバズバ切り込んでいくのは、「プロジェクトQ」でお馴染み・田口トモロヲ。
9月15日の「イッテQ」は『イモトワールドツアー In スロベニア・ハンガリー』『手越のカレンダープロジェクト In ポルトガル』 https://t.co/MfnYphosx8 pic.twitter.com/XmHdso1UO3
— 大阪のチケットほしいふみゆき (@miyuki0223_) September 15, 2019
「ナレーションが面白い」と言われるのは、出演しているタレントへのツッコミやいじり倒す場面が多く、意地悪な面白さの中になぜか愛情まで感じられるような絶妙のナレーションが多いからでしょう。
順位をつけるような意見には出会えなかったものの、イッテQ の面白さの秘密がタレントによるものだけではなく、ナレーターもその一端を担っていることが分かりました。
まとめ
「イッテQナレーション変わった?面白いと1番の評価高いのは誰?」という内容でお伝えしてきましたがいかがでしたでしょうか。
イッテQ のナレーションは変わったのではなくて、もともと3名いたのです。
よって、その時々によって変わっていたのですね。
その中でも面白いと評判が高いのは誰か検証してみましたが、全員に対して面白いとの評価があり、順番はつけられなかったものの、視聴者がイッテQを面白いと判断する一端を担っていることが分かりました。
よく考えると、あのナレーションなしでは、イッテQ が成り立たないですよね。
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