ガルパンのファン(特におじさん)に大人気の冬の大洗がガルパンとアンコウで有名な町としてアド街で放送(蝶野正洋さんも出演)され再度話題になっているようです。
なぜこのように話題になっているのか、大人気になっているのか秘密に迫ってみましょう。
東日本大震災でダメージを受けた茨城県大洗ですが、いち早く助けに来てくれたのがガルパンファンだそうです。
ガルパンファンと地元の住民との間にひそかに絆が芽生え、徐々に培われていったようです。
アニメが紡ぐきずなって素敵な話でほっこりしちゃいますね。
2020年1月25日放送のアド街では「アンコウとアニメの街 冬の大洗」と題して紹介されています。
「ガールズ&パンツァー応援大使」のプロレスラー、おじさん代表蝶野正洋さんもアド街でも当然ガルパン押しで、ガルパンファンには頼もしく嬉しいかぎりではないでしょうか。
目次
ガルパンで冬の大洗がなぜおじさんファンに大人気なのかその秘密は?ツイッター上での反応は
テレ東で大洗キタ━(゚∀゚)━!
アド街ック天国で大洗ガルパン特集!
いきなりガルパンBGM・キャラソンが流れるなど盛り上がってキタ━(゚∀゚)━!
小島エミパネルもテレビ初放送❣ pic.twitter.com/LQupEPwiz3
— 灰色服のプリン💬ガルパン架空戦記 (@all_gray_ue3) January 25, 2020
昨日アド街ック天国📺みたから、大洗でアンコウ鍋!
— しげさーーーん (@sigesige_sige) January 26, 2020
アド街で、大洗の特集しててガルパンはいいぞしてる
蝶野さん出てて、おぉ!ってなったしかも蝶野さんがガルパン応援大使になったきっかけが「ボディーガード代わりに立ってくれ」だったっていうのがすごいなw pic.twitter.com/qN7TODtPEC
— ゆうや㌠@R25 (@yuuya_0204_) January 25, 2020
今更ながらガルパンを見てみた。
よく出来てて人気が出てて未だに盛り上がってたりする理由をなんとなく感じた。
話の展開は早めだと思うのだけどその窮屈さを感じない。
見せる所はじっくり、省く所はあっさりとしてる感じ。これで俺もガルパンおじさんに少しはなれたかな?
— ヨコジ (@yokojun03) November 23, 2019
ガルパン劇場版、観てみました!
いやー面白いですね
長年の人気の理由がよくわかりました
TVアニメから通してスポーツアニメという印象で、観ていてとてもアツくなれます
これを劇場で観たらすごい迫力なんだろうなあ…
劇場版ではお姉さんと同じチームで戦うというのが何か嬉しかったですね pic.twitter.com/9NH8M03UQh— Aity (@aityer) December 6, 2019
ガルパンの戦車や戦車戦といった部分の設定や設定考証は現実と照合して練りに練られているのだろうが、一方で少女達が戦える動機である戦車道は非現実的な虚構性が高い設定であり、ガルパンという作品が虚実入り混じった作品であることがわかる。そしてその虚実性が人気の理由なのかも。
— 後醍醐天皇 (@ohagi2334) November 23, 2015
ガルパンが人気な理由について自分なりに考えてみた
・兵器に無駄な装飾をせず、史実よりの塗装にしてる
・キャラをCGにしてない
・音源、曲、ストーリが良いこうすることによってキャラを見たい視聴者、兵器を見たい視聴者を両方獲得出来てるのね
— 局地戦闘機を愛するおくら (@0kla343) October 19, 2019
ガルパン2話までみたけど面白い!
キャラも個性的で戦車もリアルで音響もすごい(‘Д’)
人気な理由が分かった気がするw
まずはTV版を全部見よう!
パンツァーフォー!#garupan pic.twitter.com/ZO5gZA20Br— ありがとうございました (@mshi_0707) July 3, 2019
「ガールズ&パンツァー」こと、ガルパンは茨城県大洗を舞台としたアニメです。
戦車同士の戦いが伝統的な女性向けの武道として競技化されている世界を舞台に、戦車戦の全国大会で優勝を目指す女子高生たちが奮闘するアニメになっています。
通常は兵器である戦車を女子高生たちが操縦するというところが、まったく新しい発想であるし、戦車と女子高生という、男性のアニメファンにターゲットにするよう設定が一つの人気要素ではないでしょうか。
死者の出ない戦闘をスポーツとしてとらえ、戦争と死といった背景から切り離された戦車戦を描いているので、斬新かつ安心できるアニメとしてアニメファンの心をとらえています。
アド街で放送され蝶野さんもアンコウもほっこり
【明日1/25 21:00〜】今回は『冬の大洗』に出没! この時期、街はあんこう鍋で大盛り上がり。近年は人気アニメ“ガルパン”の舞台ともなり、多くのファンが舞台巡りに訪れます。冬の大洗は数々の魚介が絶品。また、干し芋の味わい深さも格別。美味を堪能したら、太平洋をのぞむ絶景の宿で寛ぎましょう。 pic.twitter.com/flhigZml91
— 出没!アド街ック天国 (@adomatictengoku) January 24, 2020
今日のアド街ック天国で大洗の特集やってたんだけど、ガルパン取り上げられてて蝶野さん嬉しそうでなんかほっこりしたww#ガルパン pic.twitter.com/TQn5UzYmsn
— ぷろみす/アニメ好き (@grandself123) January 25, 2020
テレビ東京系列で放送中の「出没!アド街ック天国」、今回は「ガールズ&パンツァー」の舞台である茨城県大洗町が特集されていますが、「大洗と言えば」の問いに対してゲストとして出演している蝶野正洋さんはブレることなく「ガルパン」と強い意思を感じる文字で書いていました pic.twitter.com/c4LXRTWF5w
— マウス (@mouseunit) January 25, 2020
有無を言わさず『ガルパン』一択な蝶野さんw #アド街 pic.twitter.com/7QgS00Vzqx
— Har. (@Har7201) January 25, 2020
アド街で紹介されてた魚幸さんのアンコウ友酢です。プリプリでした。 pic.twitter.com/9NY3xnM8XO
— ネンブツダイいっぱい (@nenbutudaiippai) January 26, 2020
ガルパンさんはぼっちが多い…#アド街ック天国 pic.twitter.com/byx6xbe3Pv
— 予紙(一流)@ぱんっあ24 R-23 (@by_yo_shi) January 25, 2020
ガルパンと言えば、おやじガルパンファン代表、ガルパン応援大使の蝶野正洋さんですし、冬の大洗と言えばアンコウのようですね。
ガールズ&パンツァー応援大使でおじさんファンの代表格蝶野正洋さんなぜ応援大使に?
「ガールズ&パンツァー応援大使」で「大洗大使」のプロレスラー、おじさん代表蝶野正洋さんもアド街でも当然ガルパン押しですが、ガルパン応援大使になったきっかけは東日本大震災だそう。
蝶野さんはアニメに全く興味はないそうですが、東日本大震災後に被災地を回る中、大洗のイベントでガルパンを初めて知ったそうです。
イベントでは声優さんのステージがメインで、集まっているのはオジサンばかりで、「これはなんなんだ、おかしいだろ(笑)」というのが最初の接点みたいですね。
ある時ガルパンファンのおじさんが誤解を受けるような記事を見たそうなのです。
アニメファンって男女問わず各世代にいっぱいいるにもかかわらず「ガルパンおじさんが狙い打ちでイジメられてる」と。
ガルパンは、ストーリーはスポ根だし、地域貢献もしている。
すごく良いことをしていて、ついてくるファンがいる。
そんな彼らが攻撃されているのなら、俺が大使になりますよと。
そんなことから、大使になったそうです。
さすが蝶野さん、男気あふれるストリーですね。
まとめ
おじさんファンに大人気ガルパンの舞台である大洗がガルパンと冬のアンコウで有名な町としてアド街で放送され、再度話題になっていました。
ガルパン親善大使の蝶野正洋さんも出演され、放送ではガルパン一択での押しだったようですね。
なぜこのように話題になっているのか、大人気になっているのか秘密に迫ってみましょう、ということで記事を作成してきましたが、キャラクターの力もさることながら、戦車を使った部活的、スポーツ的要素とのありえないような組み合わせを見事に融合させて、多くのおじさんや他の年代の方にも支持されてきたのではないでしょうか。
そして、東日本大震災からの復興に関わっている点も外せないですね。
ツイッターでも初めて見た人の感想に、「人気の理由がわかる」とのコメントがあるとおり、一言では言い表せない人気の秘密が見ればわかるということですね。
舞台である、茨城県大洗町の冬の味覚と言えば、アンコウということもファンの中では完全に浸透しているのでしょうね。
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